Mana Card マナカード|

マナカードは1998年 ハワイ生まれの 44枚のカードです。
ハワイ大学でコミュニケーション学を教えるキャサリン・カラマ・ベッカー博士によって考案され、古代ハワイアンの人生哲学・ハワイの植物や神話の登場人物などがカードに描かれています。
私がマナカードに出会ったのは約2年前です。
もともと、タロットカードや四柱推命など、誰かに自分を見てもらうことが好きだったので、マナカードという存在を知り、自分でセッションを何度も受け、そしてセッションをしてくださった方から、カードリーディングの方法を学びました。
気に入ったのは、見た目が怖かったり不安にさせる絵柄のカードが一切ないという点。
そして、カード 一つひとつのシンボルに深い意味が隠されていて、その時に必要なメッセージがきちんと出てくるという点です。
マナカードは占いのように、未来を予言して伝えるものではありませんので、断定した未来を占ってほしいというご要望には、合わないかもしれません。
そして、カードリーディングをする私は、私自身の考えや判断(ジャッジ)を一切含めず、ただ その場に出たカードのメッセージをお伝えする役目となります。
不思議なことに、目の前にあるクライアントさん自身が、きちんとその時に必要なメッセージを選んでくださるのです。
ご自身の潜在意識の中にある混沌としたものが、カードのメッセージとして目に見える形で出てくるとでも言いましょうか、
ご自身を取り巻く目に見えない何かが、きちんと自分自身を導こうとしているとでも言いましょうか、
自分の中にある答えや方向性を導く 導き手がカードです。
私は、そんな目の前のクライアントさんご自身の力を信じて、ただ、無心でカードのメッセージを伝えます。
私自身、直観は鋭い方だと思っていますが、特殊な能力があるわけではありません。いかに純粋にジャッジ無しにメッセージを受け取ることができるかに集中してセッションをしております。
自分自身が選んだカードからのメッセージによって、自分自身と深いところで向き合う事ができて、次に進むきっかけを得られるプロセスがマナカードセッションです。
そんなプロセスを試してみたいなぁと思った方、素敵なご縁をお待ちしております。
テーマは、ビジネスのこと、仕事仲間との関係、家族との関係、自分の夢、自分の時間が取れない、本当にやりたい事が分からない、とにかくモヤモヤしている、何でも大丈夫です。
きっと今のあなたに必要なメッセージが届けられます。
良くあるご質問
タロットカードとの違いは何ですか?
現在沢山のオラクルカード・タロットカードが存在しており、歴史が古くヨーロッパで伝統的に使用されてきたものもあれば、歴史が浅く様々なモチーフが描かれたカードがあります。
導き方やメッセージ性の根底は同じですが、絵柄やモチーフのテーマが異なります。
なんとなく絵柄が好きだなとか、考え方が好きだなと、個々に合った、メッセージが入って来やすいカードもあると思いますし、また逆も然りです。
自分にあったものでセッションをうけてみることは良い事だと思います。
私はもともと自然の力(海・太陽・月・木々のエネルギー等)に惹かれるところがあり、古代の知恵や自然が描かれているマナカードからのメッセージが馴染みやすい感覚がある為、マナカードをリーディングツールの一つとしてセッションさせていただいております。
男性も受けられますか?
はい。男女問わず10代から70代の幅広い年齢層の方とお話させていただいております。仕事、ビジネス、会社経営についてのご相談でお越しになるリピーターの男性クライアントさんもいらっしゃいます。